テプン商事②(13話から16話(最終話)まで)

韓国ドラマ「テプン商事①」→https://naoazucar.seesaa.net/article/518740229.htmlからの続き。13話から16話(最終話)まで。

テプン商事

火事で倉庫に閉じ込められたミソンも自分の気持ちをテプンに知らせていないことに気付き、ミソンは助け出されるとすぐにテプンに「好き」と言う。病院に運ばれ少し落ち着くと二人はつき合おうと決めた。

火事で残った手術用手袋は煙臭くて使えず、もう一度タイで作れないかと電話するも作れず。その時ピョ商船会社が手袋の在庫を抱えていることを知る。ピョ社長の息子に手袋の買取を申し出るが断られる。テプンは酒を一人で飲んで亡き父にグラスを注ぎ、父を思い出しながら酒を飲み泣く。その後会社に戻ると、経理を担当してた元社員のチャが必死に何かを探していた。それはテプンの父がピョ社長に貸した金の覚書。出てはこなかったがテプンはその存在を知り、ピョ社長の元へ行き手袋を売るように迫った。「金は?」と聞かれ「金は父から借りたもので十分なはず」と答えた。しかし肝心のその覚書は出てきていないのでピョ社長に「手袋を借りて金を返さなければテプン商事の社長のポストををピョ社長に引き渡す」ことにし判を押した。

ミソンは火を放ったのがピョ社長の息子だと知り彼をなじった。また元経理のチャの不正が明るみになり、テプンは社員や元社長の父に謝るように促した。テプンは夜中ピョ商船会社に乗り込み、覚書を探したが警察に捕まりミソンが迎えに来た。テプンはミソンに新しい携帯をプレゼントしメールのやりとりを楽しんだ。

テプン商事

ピョ社長は自分の息子を海外へ追いやろうとし、口論となる。カッとした息子は父を殴りコンテナの中へしばらく入れておいた。いつもテプンと比較され負け犬と言われ続けている息子。テプンは手袋の金の支払いを伸ばしてもらうためにピョ社長を訪れるが、ピョ社長の姿が見えない。

社員のぺ代理が「父が今飛び降り自殺しようとしてる」と泣いてやってきた。ぺ代理の父はセキュリティカメラを作っていたがこの経済危機で借金を返すことができずにいた。テプンは屋上に上がってぺ代理の父を説得。「どんな時でも父がいなくて寂しい」と言い自殺を思いとどまらせた。このセキュリティカメラを今度はテプン商事で売ることにした。ところが売り上げをぺ代理の父に渡し、銀行に持って行くと銀行に早く業務を終えたと言われ支払いができなかった。そのため会社の機械には赤紙が貼られ競売に掛けられることになった。またテプン商事からテプンは社長の座を降ろされ、ピョの社長の息子が社長になることになった。すべてピョ社長の息子の悪だくみのせいだったが、テプンが競売に参加して相手の外人に競売参加のやる気を削ぎ、会社の備品などを取り戻し、ピョ社長の息子が警察に放火の罪や横領の罪などで逮捕されたため、テプンは元通りテプン商事の社長に戻った。その間コンテナにいるピョ社長を助け、覚書もそのまま渡して和解を図った。

ミソンの妹のミホとテプンの友人のナンモは結婚。テプンとミソンの仲も会社の人たちの知るところとなる。会社のメンバーでテレビに出て鋳物を作って寄付をしたりもする。テプン商事は順調に続いていった(完)


全体的にテプン商事の危機が何度も何度もあって、それをチームワークで乗り越えていきます。喜怒哀楽がとっても激しかった。これぞ韓国ドラマだね!と久々に思った。何度も何度もピョ社長の息子が出て来て、テプンたちの妨害をするのがしつこすぎで辟易した。もうこの悪人の顔見たくないって感じでした。ジュノの演技は素晴らしかったけれど、微妙に面白くなかったのが残念でした。たぶん韓ドラ観始めの頃だったら評価は5つ星に王冠もつけちゃうかもしれないけれど、色々観てきてしまっているので目新しさに掛けた。たとえ好きなジュノが主演でもnaonaoお勧め度★★★★

おまけ:ジュノが披露したCan't Take My Eyes Off You。素敵です。

テプン商事①

韓国ドラマ「テプン商事」(Typhoon Family)を観ました。

テプン商事 - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 ...

2025年の作品。IMDb評価は8.2だったけれど途中失速し7.6になってしまった。1997年のアジア通貨危機に父が亡くなり会社が破産。父の会社を新しくスタートさせて奮闘する物語。イ・ジュノ主演なので楽しみにして観ました。毎週2回放送を楽しみに。1990年代なので古めかしく、この時代を扱った韓国ドラマもいくつか観て来たのでちょっと新鮮味に欠けたけれど、ずっと中国ドラマを観ていたので久々の韓国ドラマが懐かしい感じがしました。ディスコでの踊り、花に水やりしながらの踊り、黒ネコのタンゴの韓国版を歌い、売り込む安全靴のプロモーションビデオで軽やかに踊ったりと、ジュノだからこそできる演技がまた良かった。歌って踊れて演技できる彼は最強だと思いました。

父が社長をしているときには、息子のテプンは仕事もせずふらふら。友人のナンモと共にテレビのカップル誕生のような番組に出たり、夜飲み歩いたり自由にしていた。それでも父の靴磨きだけは彼がやっていた。父の会社では取引会社の不渡りがあり社員に給料が遅れる事態となり、そんな時父親は倒れ亡くなってしまう。葬式会場にまで借金取りが来て、香典を持って行こうとする始末。

テプンは会社に行き、社長室に入りフォトフレームの後ろから鍵を見つける。その鍵は金庫の鍵で、総務や経理を一切取り仕切っているミソンに何か大切な番号はないか聞くと、彼女が教えてくれた番号で金庫が開いた。その中には社員一人一人への通帳と自分への通帳が用意されてあった。テプンは色々考えて、今ある会社で自分も社員となり新しく仕事を始めることにした。最初に会社のことを良く知るミソンに社員に戻って欲しいと助けを求め、彼女は二つ返事で承諾。テプンの父の死に際にいたミソンは「テプンは仕事ができるからよろしく」という遺言を残していたことをテプンは知ることになる。その時テプンは夜友だちに呼び出され父親の最期をみとることができなかった。

イタリアから繊維を輸入して国内の取引会社に運ぶ途中、最初に先回りしたテプンとミソンはその取引会社の電源がコンセントに入っていず、ごみも出ていずおかしいことに気付く。後からやってくる荷を積んだ大型トラックを止めに入る。工場は閉鎖され従業員の給料は未払いの会社でギリギリのところで渡さずに済む。しかし繊維を保管する倉庫がなく埠頭の空き地に一晩野ざらしにし、その後古い倉庫を見つけて保管する。雨が降り急いでビニールで守りに行くが、そこの倉庫の契約は72時間だけ預かるというもので、それに気づかず契約していたためピョ商船会社に繊維を取り上げられる。テプン商事は銀行から金も借りられず、社員は辞めていき会社は破綻。「実をつけるため花は散っていく」という父の言葉を思い出し、テプンはミソンのところに行った。テプンは社長となり、社員0からのスタートと彼女に伝えた。トレーダーとして働きたいと言っていたミソンに、トレーダーとして働いてほしいとテプンはお願いしミソンは承諾する。

テプン商事』ep.4ネタバレ感想 ジュノ偏向|ぱう

倉庫に預けた繊維はそのまま戻せば30%の返却があるとピョ商船の社長にテプンは言いに行く。その時繊維を運んでいたドライバーが埠頭に置けない1割の繊維を何も言わずに持ち帰り保管していたことがわかった。元社員の一人が1割足りないとわかっていながら送った場合のお金をお金としてもらってテプンに届けた。ヤードとメートルの違いを利用したが、ピョ商船側にはイタリア側から案の定クレームが来て、テプンはピョ社長に1割の繊維を売りに行きちゃんと返金してもらった方が得だと言いに行った。

釜山へ行くテプン。市場で外貨の両替商をしている女社長、一度しか電話で話したことのない女社長に会いに行く。市場を回っていると安全靴を製造してる男と会う。その安全靴を大いに気に入りその場で買い付けの契約をする。ミソンはそれを後から知りカンカンに怒り出す。「これからは怒らせない」と約束をするテプン。ソウルに戻り家に戻ると、家財道具が持ち出され家を追い出された。テプンは母と二人で会社で寝る。その翌朝、ミソンの家にテプンとテプンの母が泊まらせてもらう。ミソンの家は両親がいず、妹のミホと弟、祖母と共に暮らしていた。

釜山に再訪するテプン。靴工場を訪ねるともぬけの殻。靴工場の社長だけが倒れていて殴られた跡があり、借金で首が回らなかったという。テプンは夜母に抱きつき大泣きする。両替商の女社長が間に入ってくれたが「高利貸しが関わりお金を出せば靴の残りは出すと言っている」という。金を借りるために電話をしまくるが一向にいい返事をもらえない中、ミソンが自分の預金を降ろして使ってほしいと金を渡してくる。テプンは女社長と共に取引に行くが、相手と女社長と金を残して安全靴を観に行くと安全靴の社長がボコボコになっており、ピョ社長の息子がそこにいた。彼らの手が回っていることをここで知る。戻って契約。7000の靴を売り相手に1億ウォン渡すという契約。ただし担保としてテプンの両目が契約に盛り込まれた。

安全靴の社長を助け、家に帰りたいという彼と共に家で待っていた子供を楽しませるためにサンタクロースの一行となり喜ばせ、彼に会社で寝てもらう。ミソンの金はテプンがそのまま返しに行き、また会社に戻ると安全靴の社長は姿を消していた。バスターミナルへ行くと彼がいた。「3か月でどうやって1億ウォンを稼ぎ出すのか」「島に行けば行方をくらませられる」と言うが、テプンは説得し彼を連れ戻す。

安全靴の宣伝用のビデオを作り、外国の会社に郵送したり外資系の会社のポストにビデオを配りまくる。するとある外資系会社が電話をくれプレゼンし見事契約を獲れる。しかし約束していた船が出ないことに直面。テプン商事はブラックリストに載っていると言われる。またもピョ社長とその息子が絡んでいた。高利貸しが会社に訪れ脅していくが、その時初めてミソンはテプンの両目が担保に入っていることを知って怒り出す。魚市場で船の情報を聞く二人。塩をまかれた船もあったが、女社長を通して知り合った社長がテプンの父の知り合いで融通させてもらう。カニの荷の下に靴を敷き詰め偽装。パトカーが来て調べたりもしたが何とか切り抜ける。金を支払い清算。テプンは盲目にならずに済んだ。

元社員に会い、プレゼントの靴の中にお金を入れ彼に渡すと、彼はまた自分が作っていると言うヘルメットをプレゼントしその中にテプンと同じようにお金を入れてプレゼントしてくれた。テプンはこのヘルメットをタイに売り込みたいと今度は思い動き始める。戻ってきた元社員のマジンはミソンを女だからと見下し、「セールスはせず事務だけにしておいたほうがいい。あとで泣くなよ」と言った。皆でマジンの従兄のタイにある会社を頼って出かける。マジンがタイの公務員に賄賂を渡したことで夜中に警察が来て、テプンとミソンとマジンが捕まる。マジンのみ留置場に入れられ、少額の賄賂ならすぐに釈放されるはずだったが間違えられて高額渡したことになっており、すぐに出てくることができなかった。「お客さん、販売、在庫が販売の基本」と言うことを自分の持っていた写真の裏に書いてマジンはミソンに渡した。


タイの取引先に行ったがこの騒動で取引がなくなってしまう。賄賂を贈った瞬間さえも記録として写真を撮りまくっていたミソンは夜になりテプンと一緒に写真を現像しに行った。裁判でその写真が証拠となるはずだったが、持ってくる途中で写真は海に落ちてしまいネガだけを提出。何とかそれが証拠として認められ、マジンは釈放。それ以降マジンはミソンに酷いことを言わなくなった。ヘルメットの荷が廃棄される前に駆けつけたが、ヘルメット自体は商品が割れて売り物にならなかった。大奮闘した後テプンとミソンはお互いにお礼を言い会い、そこで初めてキスをした。

帰国後収支を考えているテプン。テプンの友人のナンモの母がねずみ講のようなものに騙され破産し、順調にいっていた店も畳むことになった。テプンは会社を引き払ってその友人の店をオフィスとした。昔会計を任されていた女性社員チャ次長が帳簿のことでピョ社長に脅されている。ピョ社長にちぎった部分の帳簿を探すように脅された。ちょうどテプンは帳簿を見て、ちぎられた部分の帳簿が何処に行ったのか不思議に思っていた。

アフリカの病院や学校建設のためのプロジェクトのミーティングに何故か参加してしまうテプンだったが、手術用の手袋のみ取り扱う会社がまだ決まっていないことを知り、自分の会社で引き受けようとする。今は政府担当者で以前会社にいたク理事に会いに行くと、今度は新興宗教の会合に出席することに。その後元社員のぺ代理も会社へ復帰。コンピュータでうまく取扱書を打つことができずにいたが、ク理事のお陰でフランス語の取扱書を手書きにし何とか納品できる状態になった。しかし入札はピョ社長の息子がしゃしゃり出て彼もまた手術用の手袋を扱うと言い入札に参加。競ることになる。手袋は独占でアメリカの会社が扱っていた。その一段階早いマレーシアの工場へ買い付けに行けばいいと考え、ぺ代理が派遣されるが、工場は島へと移動しどこだかわからないというトラブルが。入札ギリギリの時間に原価計算ができ電報が届く。テプンは入札でき見事入札を勝ち取った。ピョ社長に息子はまたも怒られる。

倉庫で手袋の在庫の品質をチェックしているミソン。テプンは外に出ていた。その時倉庫から火が出る。必死になってミソンを救出するテプン。テプンはミソが好きで好きでたまらなく、飲み会の後に告白していた。「ミソンを愛してる。片思いだけど」と言っていた。また「大切なものは何?」とミソンに聞かれて答えを言わないままにしていたが、火事の中彼女を助ける時に「僕にとって大切なものはオ・ミソンだ」と思いながら救出していた。


ここまで12話。ちょっと長くなったので残りは後で。

相変らず感情の波が激しい。喜怒哀楽がはっきりしていて思いっきり生きてる感じの韓国ドラマ。それが時に疲れることも。でもセリフと音楽と映像の作りがうまくてまんまと泣かされたり、笑わせられたり、ニヤリとさせらる。韓国ドラマこうだったなあと思わせる代表格のようなドラマでもありました。また懐かしいものが盛りだくさん。Can't Take My Eyes off Youの曲、タイのトゥクトゥクで街中を走り回るその風景、Y2K問題、ポケベルなどなど‥‥。とってもうまくできてるけど既にどこかで観たようなシーンの数々。やはり韓ドラ飽きてるかも。それでもnaonaoお勧め度★★★★

おまけ:ジュノが歌うOSTでDid You See the Rainbow?

キング・ザ・ランド

韓国ドラマ「キング・ザ・ランド」(King the Land)を観ました。


(Netflexで配信中)

2023年の作品。IMDb評価は3.0(最初は7.8あったが7話8話でアラブ文化を侮辱するシーンがあったという騒動で信じられないくらいの低さにまで落ちました)。王道のラブコメ。ジュノ主演。御曹司と同じ職場で働く女性のツンデレラブコメ。配信とほぼ同時に毎週2話ずつ観てました。ジュノとユナの相性も抜群で楽しすぎた。ニヤニヤしながら観てました。

御曹司のク・ウォン(イ・ジュノ)はイギリスから戻り、ヘリを飛ばしてビルの屋上にスカイダイビングの格好で降り立つ。でも間違ったビルに降り立っていた。インターンの形で配属され、一緒にインターンで配属されたノ・サンシク(アン・セハ)と共に初日から首になると彼はサンシクを自分の秘書にする。チョン・サラン(ユナ)は念願のホテリエになるべく面接を受け見事合格。ホテル内のジムに配属になると虎のTシャツを着た男からいやらしいメモ書きを別の人から手渡しされ怒り心頭。文句を言ってやろうとその虎のTシャツを着た男のところへ行くと、実はそれが別人でウォンだった。その後配属がVVIPのフロアになりウォンの携帯を部屋から持ってくるよう言われ、お腹の調子がよくないサランはウォンの部屋のトイレを使わせてもらう。その最中ウォンが部屋に入って来るのだった…。最初はお互い最悪な印象。でもその後顔を合わせることが増え、一緒に会社の宣伝の撮影のため済州島へ出張へ行き海岸線を自転車で走ったり、ボートの調子が悪く島に一晩泊まるハプニングや、先にサランを好きになってしまうウォンが二人で食事をしたいのに秘書が会社の社員の食事会をアレンジしたり、サランの元カレとの別れで雨の中泣いてるサランに傘をそっとさしたり、誕生日にペアルックのスポーツウェアとシューズをプレゼントし食事し、ケーキも渡したり、会社の取引のある田舎の農家にサランが出張で行き山の中で遭難するとウォンがヘリで駆けつけ、帰りはその農家に一晩泊めてもらい秘書の車でサランのおばあちゃんのところに寄って玉ねぎ剥きを経験したり、市場で賭けをして金色の鯉の大きな飴をゲットしたり、そしてやっとサランの気持ちもウォンに傾き、これから「デートしよう」と約束する二人。出だしはウォンの仏頂面が多いので微妙でしたが、徐々にウォンがサランに惹かれていくので表情もにこやかになり、特に5話6話辺りからニヤリとすることが多くて楽しかったです。ウォンの秘書と仲良しのサランを見て嫉妬するウォンや、サランからラインで連絡が入っても威厳を保つため忙しいふりをし返事が来ないので結局またラインをこちらから何度もするウォンなど可笑しくて微笑ましい。

何かあればすぐに「エルメス」と言って笑顔を作るシーンが可笑しかった。お揃いのスポーツウェアがまたもトム・ブラウンでトム・ブラウンを良く目にするなあと思ったり。ロンドンロケや済州島のロケ、タイのロケとあちこちのロケも良かった。特にタイに優秀な社員を引き連れて旅行に行く10話が楽しすぎた。観てるこちらも一緒にタイに旅行してる気分だったし(噴水があって夜ライトアップしてたICON SIAMというところがバンコクのショッピングモールで2018年にできたことを知りました。この中に高島屋が入ってる模様。昔よく行った大丸や伊勢丹はなくなってしまってるのが時を感じました)、二人がラブラブになって来てるので私にとっては神回でした。タイガーバームのお土産とかも懐かしく私もタイでタイガーバームを買って旅行中使っていたから余計だった。またジュノが景福宮に行ったときに「ここには馴染みがある」というセリフが粋。「赤い袖先」でイ・サンを演じてたジュノならではのセリフだったから。それとサランの友人でキャビンアテンダントのピョンファ役にコ・ウォニが出ていて、「ウラチャチャMy Love」のイメージが強いので可笑しいシーンでもないのに彼女の顔を見るとすぐに笑ってしまっていた。でもここでのコ・ウォニはとっても美しく、後輩の男の子とのカップルになるのが良くお似合いで、やはり役によって全然違うのが流石女優さんだなあと思いました。

7話8話でアラブの皇子がお金にものを言わせて女性をたくさん侍らせてる姿や、サランに求婚してウォンと張り合う感じがアラブ文化を侮辱するということで世界中から非難、批判が相次ぎ、それまでIMDb評価が7.8あったこのドラマがいきなり2.0にまで急降下してしまいました。その後じわじわ評価が上がってるけれど、今現在はそれでも3.0。確かにステレオタイプの偏った見方のアラブの皇子像だったかもしれないけれど、2.0とか3.0にまで低評価するほど酷いドラマなのか神経質すぎる視聴者に逆に疑問に感じました。ラブコメなのだから多少は大目に見てもいいのになあとちょっと残念な気がしました。

王道のラブコメなので、ストーリー展開も何だかどこかで観たことある感じでマンネリに感じた部分も。そして内容は無きに等しいですがそこはご愛敬。ジュノとユナの二人だからこその抜群のケミで十分楽しめました。何も考えずに観られるラブコメはやはり貴重。ハッピーエンドの結婚式もラブラブの新郎の衣装合わせも幸せ感一杯で良かった。幸せ気分残るラブコメはやはり最強。naonaoお勧め度★★★★★

おまけ:チョン・セウン(Jeong sewoon)の歌うFall in love。一番好きだったOST。 

メモリーズ~追憶の剣

韓国映画「メモリーズ~追憶の剣」(Meomories of the Sword)を観ました。


メモリーズ 追憶の剣 通常版 【Blu-ray】

メモリーズ 追憶の剣 通常版 【Blu-ray】



  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント

  • 発売日: 2016/06/03

  • メディア: Blu-ray






2015年の作品。IMDb評価は6・3。高麗時代の父母を殺された娘の復讐劇。イ・ビョンホン、キム・ゴウン、イ・ジュノと豪華な顔ぶれで、人がバサバサ切られて血だらけなのはちょっと嫌だったけれど、他は映像美があり、情緒があり良かったです。

ソルラン(チョン・ドヨン)とドッキ(イ・ビョンホン)は恋人同士で剣で戦う同士でしたが、最後の最後仲間たちを裏切り体制側についてしまう。その時仲間のプンチョンを殺し、その乳飲み子のホンイを背中から切りつけ殺したと思っていたが、何年も経ったとき、今はドッキからユベクと名前を変えている彼の前にホンイ(キム・ゴウン)と思われる者が姿を現す…。

ユベク将軍の家臣のユル役のジュノと両親の敵を殺すことに燃えているホンイ役のキム・ゴウンちゃん。二人とも剣の達人で、敵同士の立場とは知らずちょっと淡い恋が芽生えてそれが切なかった。母親だと思っていたソルランがいきなり、自分はホンイの母親でなく自分とドッキがホンイの親を殺したと言い出し、ホンイはそれを聞いてソルランとドッキを殺すよう動く。でも実際はホンイはソルランとドッキの実子で(プンチョンの実子のホンイは亡くなっているのにその子のように育てた)、それをわざと伏せるソルランとその事実を知らぬまま実の父母を殺すホンイ。悲劇でした。ソルランはプンチョンや乳飲み子を殺した代償に自分の子供に自分を殺させたのです…。

ワイヤーアクションが身軽でスルスルでとっても華麗でした。屋根をピョーンとひとっ飛びが軽快。メチャクチャ素晴らしかった中国ドラマの「琅琊榜(ろうやぼう)」を思い出させました。ひまわり畑を駆け回り、アラビア人街のようなエキゾチックな街並みを馬で走り、コロッセオみたいなところで剣の腕を競い合い、雪のスローモーションのシーンも映像も素敵でした。評価あまり高くないけど結構この映画好きだと思いました。naonaoお勧め度★★★★★

監視者たち

韓国映画「監視者たち」(Cold Eyes)を観ました。


監視者たち 通常版 [DVD]

監視者たち 通常版 [DVD]



  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント

  • 発売日: 2015/02/04

  • メディア: DVD






2013年の作品。IMDb評価は7.1。クライム、アクション。ジュノくんが出ているので観ました。スピード感ある展開でなかなか面白かったです。

銀行強盗など悪事を働く集団のリーダー(チョン・ウソン)は次の証券取引所での大仕事を急遽取りやめ。それは警察の監視班に追われているのをいち早く察知したから。班長(ソル・ギョング)を中心に新人で子豚とコードネームを付けられたユンジュ(ハン・ヒョジュ)、コードネームがリスの若手(イ・ジュノ)などが同じ監視班で外に出て実際に犯人たちを追い、本部ではコンピュータ画面で街中の監視カメラを観ながら情報提供している。

ジュノくんは、犯人を追って犯人を呼び止めている間に、首と腹を切られ大量出血で亡くなってしまう役でした。もう9年も前の映画なので、若くてまだ幼さが残ってる感じ。それはハン・ヒョジュさんにも言えることで、彼女もとっても若くて幼さがあり可愛かったです。びっくりしたのは「ミセン」「ミスター・サンシャイン」「六龍が飛ぶ」(ただいま鑑賞中)のピョン・ヨハンくんが悪の一味の運転手役だったこと。彼もまた若かった。ほとんどセリフもなかったのが残念でしたが。それから本部でリーダー的存在のチン・ギョンさんが出てました。「ピノキオ」「サイコだけど大丈夫」「浪漫ドクターキム・サブ2」でお馴染みの顔で、こういう取り仕切る役がいつもとってもお似合い。最後は犯人を追い詰め銃で打ち合いになり、犯人が亡くなって終わりでしたが、手に汗握りストーリー展開も良く飽きさせない映画でした。naonaoお勧め度★★★★★

おまけ:

おととい5月6日に2022年百想芸術大賞の授賞式があり、見事イ・ジュノくんがテレビ部門男性最優秀演技賞を獲りました。「赤い袖先(袖先赤いクットン)」での演技が評価されたのです。この授賞式をオンタイムで観ていましたが、思わず「凄い!」と声をあげてしまいました。「赤い袖先(袖先赤いクットン)」は本当に素晴らしかったので、これから機会あればたくさんの人に観てほしいです。他にも「二十五、二十一」でキム・テリさんがテレビ部門女性最優秀演技賞を、「D.P.ー脱走兵追跡官」がテレビ部門ドラマ作品賞、同ドラマでチョ・ヒョンチョルさんがテレビ部門男性最優秀助演演技賞、ク・ギョファンさんがテレビ部門男性新人演技賞を獲り、こちらも納得。「D.P.」は面白かったですから。幸い「赤い袖先(袖先赤いクットン」「二十五、二十一」「D.P.ー脱走兵追跡官」を観ていたので、これら作品の俳優さんたちが表彰されてとっても嬉しかったです。またファン投票で男性はイ・ジュノくん、女性はキム・テリさんが獲りました。ドラマでの活躍が評価された結果でこれも納得の結果でした。

パク・ボゴムくんとぺ・スジちゃんが司会、イ・セヨンさん、少女時代のユナちゃん、ソヒョンちゃん、キム・ヘスさん、コン・スンヨンさん、パク・ウンビンさん、チャ・ウヌくん、イ・ダヒさん、SHINeeのミンホくん、イ・スンギさん、イ・グアンスさん、チョン・へインくん、イム・シワンくん、チャン・ヘジンさん、タン・ジュンサンくん、ユ・アインさんなどなど知ってる顔がたくさんいて楽しかった~。